健康に暮らしたい きれいな空気に胸いっぱい/札幌市S邸

健康な住宅を求めて
長年暮らした家をリフォームしたところ、シックハウスを患ってしまい、その家を取り壊してマンション暮らし。どうしても、長年生活した思い出の地に終の棲家を建てたい。そんな夢をいだきながら、後悔しない家づくりを実現させるために「欠陥住宅を考える会」に入会し勉強を始めました。

シックハウス患ってからは体が過敏に反応するため、健康を損なわないように末長く暮らすことが大きな願いでした。同会の活動でいくつもの現場を見学させてもらい、会員の工務店がどんな家を建てているのかを知ることができました。そんな中で出会ったのが江田建設さん。住む人の健康を第一に考える家づくりへの姿勢。何よりも江田専務の人柄にひかれました。

きめ細かな対応
化学物質を使っていない建材だけを取り入れても100%大丈夫とは限りません。自然素材も体が受け付けないことがあります。江田さんは建材のことをいろいろ調べてくれて細かく対応してくれました。おかげで大丈夫だと確認できた建材だけを選べました。私たちが暮らした後に子供世帯がそのまま住めるように配慮し4LDKの住宅です。居間と和室は隣り合わせ。子供たちが帰って来たり、大勢のお客さんが来たときは、和室の引き戸を開けて居間とつなげます。

ちょっとこだわったのが吹き抜け玄関ホール。友人が手造りしてくれたステンドグラスをはめ込んでもらいました。30年前からの思い出の品パイプホンが、玄関ホールに取り付けた呼鈴を押すと懐かしいメロディーを奏でます。室内の空気がとてもきれいで、快適な気分を味わっています。健康に暮らせる住まいと巡り合えたことに感謝しています。

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