【 札幌市中央区 構造見学会 】

この度、パッシブシステム換気採用住宅の構造見学会を
お客様のご厚意にて開催いたします!

最強寒波襲来中の一番寒い時期だからこそ

ぜひ暖かさを体感していただきたく思います。

事前のご予約も受け付けております

お気軽に当社までお問い合わせください^^

お問い合せ 0134-32-3600

 テーマ 暮らしに合った熱源はなに?
~暖房・給湯の燃料費は世界情勢に直結~

日時
2017年12月2日(火)
場所
札幌エルプラザ
2階 環境研修室1
講師
専門会員
株式会社江田建設 江田 清三

 

 

 

北海道のエネルギー消費量の半分は暖房が占めており、家庭のエネルギー消費量も半分は暖房です。ただ、この暖房の占める割合は年々減ってきています。

今月の勉強会は、そんな冬の関心事の燃料費に大きく関わるテーマを題材に
「暮らしに合った熱源はなに?」です。

講師は、弊社代表の江田 清三が務めさせていただきました。

いま、住宅で採用されている熱源は「灯油・ガス・電気・ペレット他」のいずれかです。
その中でも代表的な「灯油・ガス・電気」をメインに説明しました。


  灯油では、従来ボイラーの捨てていた廃棄熱の再利用によって灯油の消費量を減らした
高効率温水暖房ボイラー『エコフィール』

 ガスでは、『エコジョーズ『コレモ』『エネファーム』各々の説明と、導入時の補助金、ランニングコスト比較。また、最近では電気とガスの光熱費の安い方に自動で運転切替が行われる『新型ハイブリット』も登場しています。

【エコジョーズ】

一台で給湯と暖房の2役を兼ねる

【コレモ】

エコジョーズとの併用で使用。暖房使用時のガスで発電し、その時に出る発電熱を給湯に利用。
(ただし、お湯を使用しないと発電しない)
札幌市の補助金制度有り※予算枠を超えた場合は抽選

【エネファーム】

都市ガス(天然ガス)を使って発電し、その時に出る発電熱を給湯に利用。
(ただし、お湯を使用しないと発電しない)
国と札幌市の補助金制度有り※予算枠を超えた場合は抽選

【新型ハイブリット】

エコジョーズと空気熱のヒートポンプの組み合わせで給湯と暖房に使用。
料金と機器の効率に合わせて、昼間の給湯はエコジョーズ。
暖房はエコジョーズとヒートポンプの自動切換え運転。
深夜の給湯はヒートポンプなど自動で最適運転採用。


 電気では、『地中熱ヒートポンプ(冷暖房)』に関する説明をしました。

【地中熱ヒートポンプ】

北海道の冬はマイナス10℃以下になり、外気熱利用のヒートポンプよりは
地中のプラス10℃の安定した熱を利用する方が省エネになります。
使用する電気の約4倍の暖房エネルギーが得られます。※空気熱ヒートポンプは約2倍
国の補助金制度有り


5~10年後、またその先のエネルギー事情は誰にもわかりません。

増え続ける世界のエネルギー消費量
枯渇するかもしれない化石燃料
不安定な原油価格
エネルギー消費による環境への影響

価格変動に強い熱源(単独か?併用か?)を選ぶことです。

家を建てる時にどの熱源にするか迷うお客様がほとんどであり
選んで建てても思わぬ値上げになることもあります。

勉強会で繰り返し教えているのは、家の断熱・気密性能を正しい知識と確かな技術で施工し、熱源の変化にも対応できるよう、ワンランク上の省エネ住宅を建てることです。

施主様も家に関する正しい知識を持ち、尚且つ、業者選びが最も重要です。